ピアノの弦が錆ています。上の画像は弾き手(鍵盤側)側から見たものですが、この角度からは錆ているのが分かりにくいです。しかし、下の画像のように角度を変えて見ると、弦の錆が確認できます。

日頃からピアノの大屋根を閉めている方が多いと思いますが、定期的に大屋根を開けて弦や響板を観察することをお勧めします。